夏休みってうことで、久しぶりに母校に先生を訪ねに行ってきた。
中学時代私はバスケ部だったので、そのチームメイトの友だちと一緒にね。
というのも、今年私の中学は何十年ぶりかのことで、県大会を突破したからだ。
わたしたちの代のベスト16までが最高で、それ以上先へは進めなかったので、今年11年ぶりの快挙だと言うニュースを市の新聞でみかけたからだ。
久しぶりの先生の印象は全く変わりがなかった。
毎年新しい生徒と新鮮な気持ちで向き合っているとマンネリ化もしないしいつまでも若いままでいられるんだろうか。
そして、懐かしい体育館のコートに行って在校生にOBとして激励をしてきました。
その後、一緒に練習を2時間ぐらい一緒にやりましたが、やっぱり現役の選手の体力についていくのは本当にきつかった。
でも、久しぶりに大量の汗をかいて、本気で戦ったことで、何かがスッキリ吹っ切れたようになりました。
あの頃のようにがむしゃらな自分を思い出させてくれて、本当に感謝でした。
スポーツや恩師の存在が私にとってはとても大きいということを実感しました。
迷ったときも、悩んだときも、
この感覚の自分を信じて進んでいけばいいんだと思いました。
今年の夏は、青春にまた出会えた夏だった。