ZERO LATENCY VRに行ってきました。
超絶楽しかったです!!!
ちなみに体験レポートもといレビューを現在作成中ですが
今ようやく折り返し地点までかけたのですが…
そこで既に6,000文字を超えるという、これまた超絶長いレビューができそうです。
とっととアップしたいところですが、書きたいことが多すぎてまとまらん!
そんな中、ちょっとレビュー記事を書くのも疲れたので箸休め的に違う話題を載せますね。
VRにも通ずるガジェットネタです。
玩具も生活も変える IoT / M2M 技術
なんとなくニュースで見たこともある人も多いと思いますが
最近、本格的にあらゆる分野で導入されてきている新しい技術です。
IoTとM2Mって何ぞ?と言いますとここが分かりやすいので引用。
M2Mとは、Machine to Machineの略で、機械と機械の間のネットワーク通信を意味しています。「モノとモノ」をネットワークでつなぐことで、人の手をかけることなく直接データ収集やアップロードができるようになり、業務効率改善のソリューションを提案できます。
M2Mの技術をなんで知ったかというと、ベイブレード!
ベイブレードって覚えてます?
私がおそらく小学校?あたりにはやったあのベイゴマの進化版のやつ!(笑)
たまたま、ビッグサイトで見たおもちゃショーでやってて
さらに進化したベイブレード見て感激したんですよねぇ。
で、しかも流行が回ってきて、今の子供たちにもベイブレード人気なんですよね。
昨日、ビッグカメラにちょっとよったら、ベイブレードコーナーできてた。
めっちゃ懐かしいなって思って見てたんだけど、もはや私の時代のベイブレードとまた違ったわ。
1個700円~900円するのに、この売れ行き…
ベイブレードすごいなと思ったよね。
まあそれもこれも、ベイブレードがおもちゃとしてめっちゃハイテクでありながら
ベイゴマとしてのいいところも併せ持つというものだからかな、と思う。
普通に子供が遊ぶだけっていうより、完全に親世代(しかも20代後半以降)を狙いうちしてますからね。
懐かしさと新しさが見事にマッチしてるから、タカラトミーは素晴らしいなと思ったよ。
ベイブレードにどうやってM2Mを導入しているのかというと…
アナログとデジタルの融合という新たな試みとして開発されたのが、専用端末「ベイロガー」で計測したプレイデータをクラウドにアップロードすることで、自分の活動内容を記録・閲覧できる「ベイクラウドシステム」だ。全国の店舗に450台設置される端末「BEYPAD」経由でクラウドと通信できるよう、BIGLOBE LTE・3Gを導入した。
ということで、自分のベイブレードのデータと専用端末をビッグローブの通信回線でつないで、データがどこでも見れちゃうというね。
今時のおもちゃすごすぎるでしょ!!
自分の対戦記録みて、何が足りないとか作戦寝れちゃうって、なんかすごい。
普通に気になって、私も思わず1個くらい買おうかなって思いましたもん!
まあでも、買っても絶対やらないわ、って思って踏みとどまりましたけどね(笑)
ちなみにこのM2M技術は、ベイブレード以外にも使われ出していて
私が嬉しいなって思うのは、バスの運行表!
バス通勤してると本当に時間が読めなくて困ることが多いから
この技術を使ってバス停に正確な到着時刻を表示してほしいなぁと思った。
VRとかARとか、あとは人工知能とか…
どんどんハイテクノロジーなものが生活に変化をもたらすようになってきたのが嬉しい。
とりあえず、人工知能とVRはもっと一般的になるべき!!!
そのためにもM2Mの通信技術とかが大事になるのかなと思ってます!
ということで、久しぶりのガジェットブログでした。
あーなんとか、ZERO LATENCY VRの体験レポート今週中に上げたい…
でも時間がない…(´Д⊂ヽ