気になるなるブログ

VRや仕事のことなど気になること好きなことを書いてます。

GANTZ:O を映画館で見てきた感想!フル3DCGアニメーション映画

10月14日から公開されたGANTZ:O
フル3DCG映像になって、人気の高い大阪編を映画化しました。

http://gantzo.jp/img/common/fb_new.jpg

そんなGANTZ:Oを映画館で見てきた!
ちなみに予告はこちら。

www.youtube.com

そんな映画の感想は、面白かった!

私は原作一通り読んでたので大筋はわかってたけど、読んだのも結構前で、いろいろ忘れてることが多かったから、結構新鮮でした。

あと映像が、奇麗だった!映画館の大スクリーンで見て、町並みは本当に実写か?って思うくらい。今回の何がよかったって、フル3DCCアニメーションってことかな。理由としては、実写映画と違って安心して見れるっていうところ。

実写映画は見ててコスプレか?っていう突っ込みを入れたくなっちゃうので。いつだったかGANTZも実写化したけど、そっちもポスター見て複雑な心境になったからね。

そんなわけで3DCGアニメーションなので、そういった実写映画だと突っ込みたくなる部分がなかったので、すんなり見れたかな。

1時間30分でまとめる大阪編

http://natalie.mu/media/eiga/1511/1117/extra/news_header_gantz2016_visual.jpg

1時間30分くらいにするとなると、大阪編どこが削られるのかなーって心配してたけどうまくまとめてたと思う。

7回クリアの男も出たし…(その当時、周りで流行ったって記憶がある)

GANTZ:Oは、原作を読んだことないって人でも、受け入れられそう。とくにアクションシーンがかっこいい!岡スーツも、細かいとこまで描写されてるし、圧巻でした。

本当は原作見てから映画を見た方がいいに決まってるんだけど、そうじゃない人にも、いいプロモーションになりそうな映画だと思いました。

実写じゃなく3DCGアニメーションで全て解決!

https://pbs.twimg.com/media/ChLbQ-jUYAATXQq.jpg:large

GANTZ:O見て思ったのは、もうこれからは3DCGでいいよと思いました。
2次元を3次元にすることに無理があったんだと思う。今まで…。GANTZ:Oの3DCGを見て確信しました。実写映画はもうやめよう!と(笑)

その昔、攻殻機動隊のアニメと3DCG混ざったやつを映画館で見たときは違和感があったけど、今回のGANTZはそんなことなかった。それだけ技術が進歩してるから、当たり前といえば、当たり前なんだけどね。

で、今回映画館で見たけど、VRで見れたらまた楽しいんだろうなーって思った。3DCGだし、元データを改良できれば、360度映像で楽しめるんじゃないかな?

それこそ、FPSゲームみたいに主人公視点で進む映画もまた面白いでしょうね。まあ、それと同時にめっちゃ怖いだろうけど。。。

まとめ:女性陣の3Dモデリングが良かった

そんなわけで、ネタバレも何もって感じなので、あえてストーリーについては触れませんが、全体的に満足しました。時間が短いのを加味しても、原作に忠実だったよかったです。

あえて触れるとすれば、とりあえず、杏ちゃんがかわいかった。レイカちゃんもかわいかった!あ、そうそう3Dモデル化された女性陣がとにかくよかった!(これにつきる)

髪とか肌の質感はすごい細かくてリアルなのに、顔は原作に沿ってるから2次元と3次元のいいところどりみたいな感じがしてよかったのかも。

あーあと、ぬらりひょんが全体的によかったよ(笑)

ということで、映画の内容の感想というより、3DCGについて語った内容になっちゃったけど…。
GANTZ:O 面白かったので、興味ある人は見るといいと思うよ!

gantzo.jp