気になるなるブログ

VRや仕事のことなど気になること好きなことを書いてます。

映画「レディ・プレイヤー1(Ready Player One)」の公開が待ち遠しい

お久しぶりです。
約1年ぶりのブログ投稿です。
最近はめっきりTwitterも更新してなくてすみません。あれやこれやあってあれこれしてました。

そんな久しぶりの投稿ですが、どうしても書きたくてたまらなくなったのでブログを書きます。それは、私が愛してやまない「レディ・プレイヤー1(Ready Player One)」についてです。

VR好きならレディ・プレイヤー1の映画は絶対見るべき!

VRが好きな人なら別に言わなくてもわかっていると思うのですが、4月20日に日本でも"ようやく"公開される「レディ・プレイヤー1」は、VRが好きな人なら必ず見るべき映画だと思っています。

そしてVRを知らない人にも必ず見て欲しい映画です!

理由はいくつもありますが、単刀直入に…。

見て損がないはずだから!
(ただし私はまだ本編を見てない)

とりあえず、レディ・プレイヤー1の予告映像をどうぞご覧ください。


映画『レディ・プレイヤー1』30秒予告【HD】2018年4月20日(金)公開

ということで30秒の予告の中にもかなりの情報量がつまっています。あとは単純に、面白そうだと思ってもらえればなお良し。

なんでこんなに私が「レディ・プレイヤー1」を推すのかというと、小説版だった「レディ・プレイヤー1(日本語版はゲームウォーズ)」が大好きだからです。

今まで読んだ小説の中で1番と言ってもいいくらい好きです。
その理由は、私の好みにドストライクの題材がいくつも散りばめられていることです。

レディ・プレイヤー1の題材

予告を見て頂けたのなら言わずもがなですが、レディ・プレイヤー1のストーリーの肝となる様々なパーツ(題材)を、大きく抜き出してみます。

  • VR(仮想現実)と現実
  • 超高度テクノロジー
  • 2048年(未来の話)
  • 80年代のポップカルチャー
  • ジャパンカルチャー(漫画・アニメ・ゲーム)
  • 王道の成長ストーリー
  • 夢・希望・友情・絆
  • 戦隊モノ!
  • 人間らしさ

とまあ、いろいろ挙げるときりがないのですが…私個人の小説を読んで好きなパーツがこんなところでしょうか。

予告ではまさに80年代ポップカルチャーと日本のキャラクター(AKIRAとかガンダム)とかが全面的に押し出されていますね。それも間違いじゃないし、レディプレの面白いところだとも思っています。

と、同時に私がこの作品で好きな「コア部分」は「人間らしさ」です。

VRやテクノロジーが発展した未来のはずの2049年の物語。

全ては機械化され現実世界よりも仮想世界、というような中で起きる出来事に対して主人公たちが自然と私たちに「人間らしさ」とは何かを教えてくれる作品になっているんです。

映画を見ていない私なので、小説の部分でしか語れませんが…。

ぜひとも映画でもその部分を削らずにやってくれているといいなぁ、と思っています。

レディ・プレイヤー1を見たらVR ZONEへ

2月頃にVR ZONE×レディ・プレイヤー1のコラボがありましたね。気づくのが遅かったのと、平日だったんで参加できなかったんですが…。

レディ・プレイヤー1は十中八九、新宿の東宝シネマズで見ます。

なので見終わったら絶対VRをやりたくなると思うので、私はレディ・プレイヤー1を観終わったら絶対にVR ZONEに行ってガンダムに乗りたいと思います!(笑)

 

余談ですが…。

アメリカではすでにレディ・プレイヤー1が公開され4日間で200億円という興行収入を突破したそうです。

注目作でもありましたが、スピルバーグ監督の作品の中でもTOPに入る売上。日本では、なんでこんなに公開までに時間開けるんだよ!とずっと思っていましたが…。

本当に早く見たい。

一番最初は普通に見て、2度目は4DXで見たい。できることならVRで見たい。そんなことを考えながら4月20日の公開日を楽しみに待ちたいと思います。

 

そうそう、レディ・プレイヤー1って映画化が発表されてから結構な年月(4年くらい?)経ってるんですよ。

で、完成してから公開されるまでも期間があって「2018年」に公開するっていうのが、一種のポイントなのかな、と個人的に思っていたり。

VRは正直まだそこまで多くの人に認知されるほどではないと思います。まだまだ「一部のアトラクション」という感じで、聞いたことはあるけどよくは知らないレベルの人が多くいます。

でも2018年っていう年は不思議なモノで…。

2018年になった瞬間から色々なテクノロジーが一気に公開されはじめています。人工知能における研究なんかもそのひとつで、今までSF小説や映画やアニメの中だけのできごとだと思っていたことが…。

もしかしたら本当に現実になるかもしれない…?

と、ようやく気付き始める人が少しずつ増えています。

VRもただのゲームだと数年前から思われていましたが、今年に入って…この映画が日本でも公開し大ヒットしたら…。

もしかしたら日本人のVRに関する意識も一気に変わるかもしれません。

今はまだほんの一部の人だけが、VRの可能性に気づいています。でも一般の人にまでその可能性が気付かれれば、一気にVRは進歩するのではないでしょうか。

 

私はレディ・プレイヤー1の小説を読んでVRに興味を持ちました。

同じように映画を見てVRの世界・テクノロジー社会にもっと興味を持つ人が増えればいいなと思います。

 

あーまた長々と…。
それでは次にブログを書く時は、映画の感想でも書ければと思います。ではまた!

新宿歌舞伎町にどこでもドア!最大規模のVR施設が爆誕!

みなさんお久しぶりです!

取り急ぎ、嬉しいニュースがきたので自分メモとしてブログを書きます。

https://www.doraeiga-vr.com/image/imgVRmovie.png

2016年、家庭で使用できるOculusやPlaystation VRなどのVRハードウェアが出揃ったが、自宅でVRを体験したいと思う人はまだ少数かもしれない。一方、アトラクションとしてエンターテインメント施設で体験できるVRコンテンツは着実に増えているようだ。本日、バンダイナムコエンターテインメントは、2017年夏に期間限定で新宿歌舞伎町にエンターテインメント施設「VR ZONE Shinjuku」を開設すると発表した。

「VR ZONE Shinjuku」では最先端のVRアクティビティをはじめ、プロジェクションマッピングなど、来場者がインタラクティブに楽しめるコンテンツを提供するという。場所は、歌舞伎町の TOKYU MILANOの跡地で、施設規模は約1100坪だ。

ということで、VRでどこでもドアができるVR施設が新宿にできるとのこと!
夏予定みたいですけど、今から楽しみにしてまってます。

職場からも歩いて行ける距離にできるのでめっちゃ楽しみです。

ということで、以上。

池袋に国際空港?VRで世界旅行を楽しめる施設がオープンしたってよ!

お久しぶりです!
気づけば12月になっているという恐ろしい事態が発生していますが、私はなんとか元気に生きてます!(笑)

そんな中、池袋に新たなVR施設が誕生しましたー!すでに知っている人もいるかもしれませんが、その名も「First Airlines」です!

で、このVR施設はなんなの?ということなんですが。
このVR施設、とっても面白い試みをしています。

まずコンセプトは国際空港
その場にいながらVRで世界旅行を楽しめるよ、っていうことらしいです。

www.youtube.com

でもこれって、VRだったら別にここでなくてもできるじゃないか、と思ってわざわざなんでこんな施設作ったの?と疑問だったのですが…。

この動画をみてなんとなく理解しました。

www.youtube.com

西池袋にこの施設を作り、施設中はまるで本当に空港のようなセットが組まれています。さらにラウンジもあり、そこで待って自分の席に搭乗する。

しかもCAさんが居るそうで、案内もきっちりやってくれて…。なおかつ、本当にフライトを体験しているように、機内食も出されてその場で食べることができるそうです。

ということで、この施設で体験できるのは、VRと現実を混ぜた面白いサービスが受けられるということですね!まだ体験したわけではないので、なんとも言えないのですが…。やってみると面白い体験ができそうだなーと個人的に思います。

VRにリアルな付加価値をつけたサービス

そもそもVRは、ある意味どこでもドアですから「海外の風景をみたい!」と思ったら、わざわざこんな施設にまで出向いてやる必要は本来ないですよね。

でも、その海外の風景を見たいとか、体験したいというだけじゃなく、飛行機に搭乗するっていう部分からサービスが始まます。そしてCAさんと話す、機内食を本当に食べる、というVRでは補えないリアルさを付加価値として提供しているわけですね。

それが、このサービスのメインの部分ですよね。

私が動画を見る限り、使っているVR HMDは「Gear VR」ですね。
となるとスペック的な意味でいうと、PSVRやHTC Viveなどに比べると劣りますから、VR映像を本格的に楽しみたい人向けではないのかと思います。

VR世界旅行の行き先はNY、パリ、ローマの3種類

ということで、アメリカ、フランス、イタリアのどれか1つを疑似フライトをして楽しめるそうです。どんな感じになるのかは、やってみないとなんともいえませんが、それなりに楽しそうですね。しかも、搭乗した便によって、それぞれ担当するシェフが腕を振るった機内食が食べられるそうです。

あと、その他にも色々とサービスがあるそうですが、体験してないんでなんともいえないかなぁ。

とりあえず公式サイトで見る限り、料理美味しそうです。

基本料金は1月までオープニング価格

というこで、このVR施設の利用料金

ファーストクラス:5,980円(通常:6,600円)
ビジネスクラス:5,500円(通常:6,200円)

だそうです。

ちなみにこの中には、VR体験・食事・ドリンク各種がついてくるそうです。

体験時間は100分!
体験後のラウンジ利用は80分まで無料。

ちなみに時間は17:30~23:00までという夜営業。
なぜかというと、現地と生中継をするからだと思われます。

体験できる場所は、池袋!池袋パークハイムウエスト!(ってどこ?)ということで、西口のかのIWGPでも有名な池袋西口公園を抜けた先の先辺りにあるそうです。ここら辺は、気になる人は公式サイトで確認してね!

ちなみに完全予約制です(この手のVR施設は確実にそうですね)

なので、事前予約を公式サイトで行う必要があります。
私もさっそくなので、予約しようかな~と思って見たら、土日祝は12月は全てのフライトが埋まっていました。

それもそのはず。
1度のフライトで体験できるのは12名。
そして1日のフライトは3回です。

ということで、平日行けない私は年が明けないと行けそうにないので残念。池袋めっちゃ良くいくのに…。

 

 そういうわけで、私もいずれ体験で来たらまたレポートにでもしようかなと思います。気になる人がいれば、まだ平日なら予約できる日もあるので体験してみたらいいんじゃないですかねー。

 

公式サイトはこちら

f:id:sakurai00310:20161209175036p:plain

かなりサイトのデザインから気合の入れようが伝わってきますね。
すごいどうでもいいですが、現在クルーも募集しているそうで…。正直、私はそっちにもちょっとやってみたいなと思ったりなんかしたりして。

ということで、お台場にあったVR ZONEが終了しちゃいましたが。
全国的にVR施設が増えてくる気配がすこしずつあるのかなーと。まあ、まだまだ東京にしかないですけど。

ちなみに、ZERO LATENCY VRがアメリカでも出来るようになったそうです。ここから考えるに、次のステップとして日本チームVSアメリカチームでのオンライン対戦を私は希望する(笑)!!!

ちなみにZERO LATENCY VRはなんぞ?という人は、よければ合わせてこちらのとてつもなく長いレポートもお読みください。

まあ、そんな妄想をしつつ、VRもPSVRが発売されたことでちょっと落ち着いたかなーと思うので。家庭ではできない、VR体験っていうが今後の付加価値になるんじゃないですかね。とか勝手に分析して終了します。

久しぶりのブログ書いたせいか…まーた無駄に長くなってしまった_(:3」∠)_

あ、ちなみにTwitterを見ている人だとわかると思うんですけど。
最近は、VRよりもAI(人工知能)がとっても気になっています。早いとこ、私のスマホやPCにAIちゃんを住まわせたいと思う年末でした。以上!